Date:2008/04/10 22:32
新たな年が始まりました。実質2月中旬から授業して無かったから正直もうなんか感覚麻痺していて昨日の授業はいつもテキトーな中野君がさらにテキトーだったような気がする。
でもさー、うーん、昨年よりよくなった。1年見通して、計画たてられるようになった。
昨年は、50分通して俺の世界を作ることができなかった。借り物の形で授業してた。はんぶんくらい。
今年の目標は、50分自分の世界で授業すること。キーワードは「考えること」だ。生徒に常に考えさせる授業にしたい。グループワークみたいなこともやってみたい。
おーし。ま、来週からだけどね。次の授業。
やってみましょう。
12日は渋谷まで、青年海外協力隊系のイベントに行ってきます。そろそろactionおこしてこう。そうしよう。
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Date:2008/04/04 18:30
2年前にプレゼントとしてもらった、カシオG-shock。
スーツにも合う時計で、愛用していた。
なにしろ、1日1度、電波を受信して、その誤差は0.1秒未満。
しかもソーラー発電。
ほうっておいても動く、わりとスノッブな関係だ。
その時計が、どういうわけか、必ず17分遅れるように電波受信するようになった。
つまり
僕が手動で時計を合わせても、翌日には正確に17分遅れているわけだ。
僕が直す。時計が自ら狂う。
自動的に時計を狂わす電波時計ほどつかえないものはない。
…なんだってんだ!!
時計…買おうか…
ちなみに余談だが、昨日入間市ミスド(値上げされてた!)でコーヒーを飲み外に出たら、
それはそれは大量の、着飾った女の子たち
が駅前を歩いていた。あれはなんだったんだろ。
Date:2008/04/03 18:56
人生はそうそうたやすいものではない。人生の落とし穴とでもいうべき出来事は、日常にひっそりと隠れていて、あるときあなたをばっくりと捕まえて連れ去っていくのだ。
僕は3月から特別な用事が無いとき以外は、朝6時に起きて決まったコースを30分ほどジョギングすることにしている。
ジョギングをする前に、気をつけなければいけないことがある。
ジョギングをする人は必ず知っている。
便を済ませておくことだ。走っている途中にもよおしたときの絶望感といったらない。
しかしながら、朝の6時にそれを意識的に判定するのはそうたやすいことではない。なにしろ僕の体内における消化器官は僕が深い意識の底に沈んでいるときも休むことなくせっせと自らの仕事を進めているからだ。
今日は寝起きのいい朝だった。そんなとき僕はいつもより簡単にストレッチをこなし、ゆっくりと足を交互に前に運ぶ。
あいつがやってきたのは走って5分だった。途中に走り寄る公園に便所があるのでそこによることにしているのだが、何しろ今日は早すぎる。まだ1キロ以上ある。
ラジオ体操が鳴る。人々はその手足を決まった方向へ上げ下げし、徐々にその重みから開放される桜の木々に囲まれながら春を力いっぱい吸い込んでいる。
僕だって解放されたい。その重みから開放されたい。いや、正確に言うと、早く開放しようとするのを僕自身が精一杯押しとどめている。
やれやれ、矛盾している。なんだって朝の6時半からこんな事態に遭遇しなきゃならないんだ。僕はただおいしいビールが飲みたいからせっせと毎日こうして運動しているだけなのだ。
もうだめだ
いや、まだ大丈夫だ
鼻から息を吸い、口から吐く。僕は世界でいちばんタフな26歳にならなきゃならない。途中で投げ出すなんて根性なしのやることだ。
やっとの思いでトイレに駆け込むが、使用中だ。悪いことは重なる。
オーケイ、よくがんばった。もういいじゃないか。
いや、まだあきらめない。車椅子用のトイレがあいていたのでそこに駆け込む。
カギが閉まらない。
もういい。誰が入ってきたってかまわない。連れションということばだってあるくらいだ。来るもの拒まず、去るもの追わず、だ。好きにすればいい。僕だって好きにさせてもらう。
途中でおじさんが入ってきた。
「っ!」
閉めて去っていった。
すっきりした面持ちでドアを開けた。
目の前にはまだまっさらな一日が拡がっている。誰もここで壮絶なドラマが繰り広げられていたなんて知る由も無い。
オーケイ。いこうじゃないか。曇りのち晴れ、それでいい。
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というわけで大変な朝でした。
村上春樹風、朝の大惨事。
Date:2008/04/01 22:07
うーん。
傍からみりゃ順風満帆ぽいというかなんかいつもアホっぽくて実際アホなことしか考えていない俺だが…
なーんかなー。うまくいかねーんだ。
自衛隊んときはもっとうまくやってた。
自分のスタンスがはっきりしてたし。
とにかく勉強してりゃよかったんだ。
今はいろんなこと考えながらやってるからどうしてもひとつのことに集中できない。
それでもなんとかやっていけるレベルに自分を抑えているが、どっかがずれる。
ちょっと書き出してみよう。雑用じゃなくって、頭を使う用事。
・仕事がある(授業準備、担任クラスをどういったコンセプトにするかといったこと)
・自分の勉強がある(日本語、スペイン語だな。)
・将来について考えることがある(海外進出についてだな)
・IYEO青年国際交流機構がある(ほっとくといろんなこと頼まれる)
・フットサルがある(最近集まりが悪い。人のことはいえない)
・熊谷のこともある(永沼さん押し付けてごめんなさい。)
・弟のことがある(同居?)
・その他、家事がある(食料について、家のメンテナンスについて、必要なもの、株価、資産運用、車、など)
・あとは友人関係とかだろうか。目下の問題は暇なときにパーっと遊ぶ相手がいないことだな。
あー、休みの期間つーのが一番だるい。いらないこといろいろ考えるから疲れる。
早く新学期始まんなよ。早くやろうぜ。休みすぎは体によくない。
とりあえず毎朝6時ジョギングは続けようと思います。
Date:2008/03/24 00:32
帰ってきました熊谷。
熊谷のパワー、ここにあり!という週末でした。
土曜夜
熊高OBで宴会。
刺身の舟盛りでまっさきにたべたものは
タンポポ。はーぶぽいw
どいちゃん、藤野、さかもっちゃん、楽しかったね!
でも、るーぱんのバターライス、頼みすぎだぞ!
日曜 朝
やや二日酔いのなか、熊谷運動公園へ。
熊谷さくらマラソン。
今年はアカレンジャー、ソロ活動。
沿道の子供たち、おばちゃんおじちゃんは、僕を見るたびに拍手、笑い声。
「アカレンジャー!」
「ウルトラマーン!」
「仮面ライダー!」
…この際何と呼ばれてもよかろう。手を振り返す。たまにポーズもとってあげる。
しかし、
「黄レンジャー!がんばって!」
と言われたときは焦った。
黄色?赤だぞ??
…色盲かっ!
記録としては、はじめの13キロを、キロ4分45秒ペース。ジョギング。
13キロ過ぎ、4分30秒に上げる。
ここで、タイガーマスクに抜かれる。
「あついっすね。」
この言葉と共に。
ラスト2キロ、ラストダッシュ。
運動公園に入ると、大勢の小中学生が
「アカレンジャー!」
と手を振る。
全力疾走しながら手を振り替えした。
かなりの余力を残しながら、97分でゴール。楽しい21キロでした。
会場では、小学校時代のサッカー少年団のコーチ
高校の恩師(ヒサオ)
中学の同級生の女の子(残念ながら恋愛には発展しない)
そして、甲子園のサダちゃんに会った。
祭り!祭りだャローども!!
マラソン後、赤城町の湯楽の里でひとふろ浴びる
その後、しちりや。今回のご注文は、アマトリチャーナトリプル。
陸上部が10人くらいいた。
小麦粉の価格上昇により、ちょっと値上げされていた。
そして、散髪。帰って昼寝。
7時ころより、相方さんと加賀家食堂。
やさしい味の料理と、スタッフの笑顔に触れる。
加賀崎先輩にも挨拶。人生の先輩だ。
ちょっと間違えば俺もここの厨房で働いてたんだよな。。。と思いを馳せる。
その後、相方とガストでだべり、狭山へ帰る。
ローズヒップティーはしょっぱい。
やっぱり、北関東至上主義でいこう!
次は29-30日に帰るよー。
団の合宿を見に行ってくるよー。