Date:2025/04/21 00:39
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Date:2008/02/01 21:06
こんばんわ。1月が2月になったところでようやく今年はやるぞ!と火がついたヤスです。
火がついたついでに風邪ひいてます。
いつもこころは ロスタイム おーいえ。
私事で恐縮ですが、パソコンを買いました。
私事で恐縮ですが、ノートパソコンです。
私事で恐縮ですが、以前使用していたデスクトップはmy daddyにあげます。
私事で恐縮ですが、そのパソコンはウイルスに汚染されています。
私事で恐縮ですが、その事実はdaddyに言ってません。てへ。
今年は、
・日本語教育を勉強する(10月の日本語教育検定試験を目指す)
・スペイン語をちゃんとやる(春と秋の試験で、スペイン語検定5級を目指す)
・英語をよく話し、よく聞く訓練をする(特に資格は目指さない)
・JICAをメインに、国際社会で通用する研修にガンガン参加する(とりあえず夏にある海外研修と教育分野国内研修は参加したい)
というわけで、今年の12月には、ハイパーヤスに成長していることと思います。
かめはめ波だって撃てます。
よーし。やるどーーー
スペ語と日本語は「これやる!」ってのが決まったんだけど、英語だけ決まってない。。。なにやろーかな。
お金がかからなくって、長く続けられて、耳が鍛えられるやつ。
スーパーエルマー高いしな。。。
ロゼッタワールドも高いし。。。
NHKテレビ…は、日本語多いんだよな。。。
hippo、、、どーなんだろ。。。
うーむ
とりあえず、スペイン語の動詞の活用でも覚えます。かれこれ2年くらいやってるけど必ず挫折する。
今年こそ!
bueno, hasta luego. Ciao!
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Date:2008/01/30 21:17
おひさしぶりですこんばんわ。明日のメルマガを書くためにまぐまぐにログインしようとしたら、サイトがリニューアルされて、cookieが無効になり、発行者IDがわからずに途方にくれているヤスですどもども。
というわけで明日のメルマガはお休みです。冬休みですあはは。
今日の1限は、J組のグラマーでした。教室に行くと、黒板がデコレーションされている…!
HAPPY BIRTHDAY! 〇〇先生!!
おおおおおおお
おおおおおおおお
へぇぇぇぇ。やっぱこのクラス、いいクラスだわ。
J組の担任の先生とは、"狭山ヶ丘・アウトサイダー同盟"を組んでいて、なんやかやでいろんな話をする間柄で、彼から、自分のクラスの良さを常々聞いていました。かなり静かなクラスなので、コメディアン・ヤスとしては若干やりにくい点もあるものの、みんな真剣に受けてくれ、しかもひとなつこいので、好きなクラスです。
今日はその担任の先生の誕生日だったんですね。
朝の挨拶ではぴばすでいを歌ったそうで。とても感動してました。
いいですね。そんな、打算なき祝福、祝福のための祝福、すばらしいと思います。
複雑に入り乱れたこの現代社会にあって、そんな"歪められていない"優しさに触れることができました。
ま、授業の都合上、黒板はきれいにしてしまいましたが。。。
しんやさーん、お誕生日おめでとー^^
ちなみに私の誕生日は、12月31日です。限りなく100%に近い確率で、生徒には誰一人として会いません。
だって、地元の熊谷にいるからね。
Date:2008/01/25 13:18
こんにちわ。最近はマーヒー生活を満喫しているヤス@ダメ教師です。今日職員室でやったことと言えば、お茶を飲んだこととコーヒーを飲んだことくらいです。てへ。
さて、明治大学の応援団が、下級生への暴行で解散になりました。
このニュースを受けて、応援団=暴力 みたいなイメージがある意味ではついてしまったと思います。もっとも、応援団なんて言うとそれだけで暴力的なイメージは昔からあったのかもしれませんが。
応援団って、なんでしょう?
僕は、埼玉県立熊谷高校で、応援団員、3年次には第54代の応援団長として、3年間を送りました。
今の僕があるのは、応援団があったからであると、確信をもって言えます。
応援団て、部活を応援するのが仕事じゃないんですよ。知ってますか?
応援団の仕事って、ひとつだけなんです。
それは、学校をひとつにまとめること、です。それだけだと僕は思っています。
オレは、熊谷高校を何よりも愛している。だから、野球部をはじめとするいろんな部活でがんばってる熊高生を、力の限り応援する。できるだけ勝ち進んで欲しい。その力になりたい。それだけの理由で。
そして、応援するには、「応援する資格」がなきゃならない。
毎日を適当に過ごしているやつらに「がんばれ」なんていわれたって、何にもうれしくないでしょ。
だから、応援団は、熊高のだれより、どの部活よりも、厳しく練習しなきゃいけない。それが、応援する資格というものなんです。
また、応援団の一挙手一投足は、常に均整を保ち、それだけで見るものを勇気付けるものでなければならない。
したがって、応援中の個人の自由は100%束縛される。
団員が疲れた顔をしたり、適当な立ち居振る舞いをしていたら、それこそ応援する資格なんてないし、選手はもとより、応援に来てくれる熊高生を盛上げられない。
だから、日ごろから練習中には団員には一歩だけうごくとか、汗をぬぐうとか、顔を掻くといった動作すべてが禁止される。100%、束縛されるのだ。先輩が何も言わなければ1時間でも2時間でも決められた姿勢を保持しなくてはならない(そしてまたこの「決められた姿勢」というのが、辛いものだ)
練習でやることは、長い間脈々と継がれてきた応援歌の振りの反復練習。これを「拍手」「突き」などにわけ、声を出して1000回も2000回も繰り返す。
練習場所は、校舎の屋上だ。声を出せばほとんどすべての部活に聞こえる。だから、練習だって、応援になる。
練習は、辛い。倒れるものもいる。救急車だって見た。3年次まで残れるものは入部した部員の半分にもならない。
母校を愛し、母校でがんばる生徒を愛し、母校の勝利を100%信じて、力の限り応援する。
だから、応援団は全校生徒が憧れ、彼らの声に耳を傾けるのだろう。
僕が引退するステージ、それは文化祭での演技発表会だが、自分たちの店や活動がある中、何百名もの生徒が、校歌を歌うためにステージ下に集まってくれた。
熊高がひとつになるとき、そこにはかならず応援団がいる。
権力は初めからあるのではない。それは、努力して、汗をかいて、涙を流して、耐えて耐えて、そして受け継がれるものだ。
明治大学の応援団はもはや応援団ではない。あのニュースを見て応援団そのものへの疑問が大きくなることを悲しく感じる。
いまでもオレは熊谷高校が大好きなのだ。
熊谷高校應援團公式サイト
http://kumakou.nobody.jp
Date:2008/01/24 23:24
高校入試、大学入試、または、就職面接…
面接って、緊張しますよね。
今日、僕は、初めて、逆の立場になりました。すなわち、
面接官。
緊張しているかんじの生徒相手に、質問を投げかけてきました。
だいたいは、「長所と短所は?」とか、「高校でがんばろうと考えていることは?」とかを聞くんですが、そこは天下の悪ガキ、中野靖之。ただでは終わりません。
面接の最後に(実はそこで終わってもまったく問題ないのに)
「最後に、ちょっとむずかしい質問をします」
といい、僕の聞きたい質問をしました。
質問・ラインナップ
・「勉強する、学ぶ」とは、どういうことですか。人は何故学びますか?
・環境問題の底に横たわる、原因を述べてください
・犯罪をなくすには、何が必要ですか?
・コミュニケーションをとる上でもっとも大事にすることはなんですか?
・人は何故スポーツをするのですか?プロでもないのに。
と、この5つ。面接の話題に近いものを質問した。
本当は、これに加えて
・世界間の争いは、どうしたら終わるとおもいますか?
という質問もしてみたかったが、面接の話がそこにいかなかったので、断念。
ほとんどがステレオタイプだったが、なかにはなかなか興味深い回答をする生徒もいた。
おもしろいね。そんな授業がやってみたい。
土曜のLHRはそのへんをつっついてみるか^^
Date:2008/01/23 23:36
昨年の1月から3月、僕は、世界を見てきた。
そしてその経験は、一般的な視点からみれば以外とたくさんの経験をしている僕にとっても、もっともおおきな経験のひとつとなった。
しかし、最近、それについて、なんだかわからないけど、不信感をいだいていた。
日本人参加者の、集まりへいく。
最近どうしてる?
とか、
あの頃は、楽しかったね。
とか
そういう話。
うーん、あれは、なんだったんだろう。
あのときだけの、夢みたいな空間だったのだろうか。。。
って、思っていた、わりと天邪鬼なヤスに、素敵なニュース。
http://thedesertlion.multiply.com/video/item/4/swy19_one_year_memories.wmv
エジプトの参加者、マフムード。
彼が、その思い出をまとめてくれた。
18歳にして、日本語が話せる。しっかりとした意見を持っている、マフー。
尊敬している。僕は彼に会った、それだけでも世界船に乗った意味があるのだと思っている。
進めなきゃいけないと思う。あのとき話したことを、もっと前へ。
1年前、あの船に乗ったことが、遠い夢みたいなものになっちゃ、いけない。
けど、なかなかむずかしい。
日本社会で生きていると、それは難しい。
いや、同じだろう。それは、程度の差こそあれ、どこの国でも。
動いていこう、と思う。どこで、どうやって、は、わからないけれど。
なんか、難しいな。難しく考えているだけかな。わかんないや。
ちょっと、悩み中