Date:2025/04/18 18:09
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日々感じた些細な問題を解いてみる。教訓ならたまにあるかもしれない。
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[PR]熊高生と無邪気な大人たち 休日回想録
Date:2008/04/29 23:25
仕事のあと、熊谷高校の野球応援に出向いた。
久々の県大会出場。 応援団には正直失望した。 危機である。なにしろ、熊高生とコミュニケーションが取れていない。 笑わせることもできていない。 あれは応援団じゃない。 その証拠に、応援に駆けつけた熊高生、野球部、父兄は、応援団ではなく、 俺を見て、応援をしていた。俺の指示に耳を傾けて応援を行っていた。 それはさておき、熊高は1-7で負けた。 しかし、コールドを防ぐ1点を、8回に取った。 第二、マーチ。 9回終了時、フェンスに体を預け、引き上げる選手に 「夏、がんばれよ!!」 気づくと、そう叫んでいた。涙さえ流れた。 応援団が衰退するのはさびしい が 団員で俺のようにするものはいなかった。 教室で共に勉学に励む(勉学に本当に励んでいるかはさておき)友がグラウンドにいるのに、なぜだろう。 俺は熊が好きで熊に勝ってほしいから、今でも応援に出向く。 ものすごく気持ちを高め、岐路に着いた。その意味ではすごくいい週末だった。 しかし、応援団は…不安だ。 今日は、IYEOでBBQをやった。 IYEOといっても、僕が勝手に企画したものであるから、IYEO以外も来る。都道府県を越えてくる方もいる。 時間がたつとどこからともなく、ギターを持ち歌うチャーさん、ゆうや。 あわせて懐メロの合唱。 ボクの大好きな、お茶目で、素敵で、無邪気で、アホで、にくめない大人たち。 ないか。それで。 そう、改めて認識した一日でした。 準備不足のボクをたくさんの方がサポートしてくれ、本当にうれしかったです。 結局、この2つのイベントを通して感じたことは、 出し惜しみすんな! ってことかなぁ。楽しいときは力いっぱい楽しみ、笑う。 それで、いいじゃないか と思います。 つまんねー大人がうようよする中で生きることは正直難しいですね。 PR
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